クリーニングみわ

埼玉県草加市・越谷市・川口市に直営店8店舗の地域密着のクリーニング店

毛布クリーニングのご紹介

朝晩の気温が下がってきて、そろそろ毛布が必要な季節がやってきますね!

押入れの中にしまいこんでいた毛布は湿気を多く含んでいて、目には見えないホコリやダニ、カビが付着している可能性があります。
お洋服を食いちらかすイガやヒメマルカツオブシムシは、湿気と温かな環境を好みます。定期的にお部屋やクローゼットに風を通して乾燥することで、害虫の繁殖が防げます。
使い始める前にぜひ状態を確認してみてください。

家庭洗濯可能な毛布も多いので、年に1〜2回は洗ったりクリーニングに出すことをおすすめします。

クリーニングみわの毛布クリーニングを紹介します。

アクリル・綿などの毛布のクリーニング

アクリルや綿などの水洗い可能な素材の毛布は、すべて30°Cの水で洗います。
C02排出量を削減するために毛布類は、95%以上天日乾燥を行っています。
最後の仕上げに8分間乾燥機で毛並みを起こします。

アクリル・綿の毛布のクリーニング料金

  シングル セミダブル ダブル
1枚毛布 シングル 1,436円
(税込1,580円)
セミダブル 1,808円
(税込1,989円)
ダブル 2,204円
(税込2,424円)
2枚毛布(合わせ毛布) シングル 1,808円
(税込1,989円)
セミダブル 2,144円
(税込2,358円)
ダブル 2,492円
(税込2,741円)

ウール・シルク・羊以外の獣毛の毛布のクリーニング

ウールやシルク、カシミヤの毛布は、石油系ドライで洗浄します。
乾燥は大気を汚さない回収機付きタンブラー乾燥機でふんわりと仕上げます。
乾燥の際に蒸発したドライ溶剤は、回収乾燥機で回収されて、再びきれいな液となって再利用されるので、大気を汚すことはありません。

ウール毛布、シルク 毛布などのクリーニング料金

ウール毛布 2,444円 (税込2,688円)
シルク毛布 3,044円 (税込3,348円)
※サイズによる金額の差はありません。

【キャンペーン実施中!10月30日(月)まで】

毛布クリーニング
クリーニングみわでは、10月14日(土)~10月30日(月)までの期間限定で対象品が全て10%OFFの寝具クリーニングキャンペーンを開催中です!各種の毛布も対象ですので、この機会にぜひご利用ください。

寝具クリーニングキャンペーンについて詳しくはこちらをご覧ください。

衣類のケアでできる花粉症対策の紹介

春を迎え、いよいよ花粉シーズンがピークを迎えようとしています。
花粉症の症状に悩まされている方にはつらい季節ですね。今回は衣類でできる花粉症対策を紹介します。

服についた花粉を家に持ち込まない

外出先から帰ったら、できるだけ家の中に花粉を持ち込まないようにしましょう。

玄関の前など、家に入る前に花粉を払い落としたり洋服ブラシでブラッシングします。
肩や腕の部分だけでなく、コートやズボンの裾もしっかり払って、帽子やマフラーなども同じようにブラッシングがおすすめです。
洋服ブラシはホコリやチリを落としたり、衣類の繊維や毛の流れを整えることができ、衣類のケアには役立つアイテムです。

払い落とすだけでなく、衣類用の粘着ローラー、いわゆるコロコロを使うと、花粉を飛散させずに取り除くことができるのでおすすめです。
家庭洗濯できる服は、こまめに毎回洗って、できれば乾燥機を使ったり、外干しは避けて室内で干して乾かすと花粉の付着を避けることができます。

服に花粉をつけない対策

花粉がつきにくい素材を選ぶ
花粉は凹凸のある生地や起毛などに付着しやすいのが特徴です。ナイロンやポリエステルなどの生地の表面がすべすべした素材の服は、綿やウールの素材の服よりも花粉が付着しにくいです。

静電気防止スプレーを使う
衣類の静電気防止スプレーを使うことで、花粉が服に付着することを抑えることができます。

家庭洗濯では柔軟剤を使う
柔軟剤には静電気防止効果があるので、使用すると衣類に花粉が付着することを抑える効果が期待できます。

クリーニング店でクリーニングして撥水加工をする
クリーニング店では、外干しはせずに乾燥室で乾燥作業を行うので、大量の花粉が服に付着するということはありません。
クリーニングに加えて撥水加工をすると洋服に花粉が付きにくくなります。

少しでも症状をやわらげるために、お洋服の花粉症対策もお試しください。

クリーニングみわの撥水加工オプションのご紹介
【撥水加工の料金】
スラックス クリーニング料金+550円
ジャケット クリーニング料金+880円
コート クリーニング料金+1,320円

お問い合わせ、店舗スタッフやお問い合わせフォームより気軽にご相談ください。

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冬本番の前に、冬物衣類をチェックしましょう

だんだんと秋が深まってきました。冬本番がやってくる前に、冬のお洋服はいちど出して、広げてみることがおすすめです。

洗濯やクリーニングをしないで、そのまま仕舞っていたコートやダウンなど冬物衣料は、ありませんか?

きれいだと思ってしまったはずが、ほこりやしみなどの汚れが目立つようになっていることがあります。別々に保管して、どこかにいってしまうことも多い、ベルトやファーなどの付属物も確認しておきたいですね。

数回しか着なかったからと、洗濯やクリーニングをしないまま仕舞ったニットやワンピースはありませんか?

冬でも暖房が効いた部屋で過ごしたり、重ね着をしていたりすると、思っている以上に汗をかいていることがあります。数回しか着ていないお洋服でも、襟や袖口などは汚れやすいものです。
仕舞っているあいだに、汚れが変色して目立つようにったり、黄ばんだりすることがあります。早めに洗濯をしたり、しみになってしまっている時は、クリーニング店でしみ抜き加工を相談してみてください。

秋のうちに冬物の洋服のお洗濯やクリーニングを済ませて、冬に備えましょう。衣類のお手入れ方法でわからないことやお困りのことがありましたら、気軽にクリーニングみわの店頭でご相談ください!

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浴衣の洗濯方法のご紹介

夏のお出かけに、夏祭りや花火大会をはじめ、浴衣を着る機会がありますね!
暑い中で浴衣を着た後は汗が気になったり、食べ物の移り香など汚れも気になりますよね。
今回は浴衣のお手入れ方法をご紹介します。

はじめに洗濯表示をチェック!

浴衣の洗濯表示に、家庭洗濯可能の表示があったら洗濯OK!
それ以外の表示の場合はクリーニングがおすすめです。

(経済産業省 新しい洗濯表示)

注意が必要なのは、洗濯表示がついていない浴衣です。
呉服店などでお仕立てした浴衣には洗濯表示がついていない場合があります。
洗濯表示がない場合は、ご自身の責任で洗濯を行ってください。

そのほかにも、以下の浴衣は注意が必要です。

  1. 色落ちする浴衣
    白いタオルに水をつけて、浴衣の色のついているところを軽くたたきます。タオルに色がつく場合は、色移りする可能性が高いです。
  2. 風合いのある浴衣
    麻や絹素材が入った浴衣や、絞りの浴衣は、風合いが変化してしまう可能性が高いです。

こういった浴衣はクリーニング店を利用することがおすすめです。

ご家庭での浴衣の手洗いの方法

ご家庭で洗うポイントは“やさしく手早く”です。

  1. 浴衣が入る大きめの洗面器や洗面台、浴槽にたっぷりと水を張ります。
  2. 水に中性洗剤を溶かします。このとき必ず水を使います。熱湯やぬるま湯は、色落ちや縮みの原因になります。
  3. 中性洗剤を溶かしたところに、たたんだ浴衣を入れて、手早く押し洗いします。
  4. 洗剤が残らないように、何度か水を換えて押し洗いして、すすぎ洗いをします。全体を通して、手早くやさしく行うことが大切です。水に浸けたまま放置すると、色落ちや色移りする可能性があります。激しく揉んだり揺らして洗うと、布地を傷めたり型崩れにつながります。
  5. たたんだ状態のままの浴衣を洗濯ネットに入れて、洗濯機で脱水をかけます。脱水は30秒~1分弱が目安です。脱水をかけすぎるとシワの原因になります。
  6. 脱水後はすぐに干します。着物用の和装ハンガーを使うか、物干し竿に袖を通して広げて干すのがおすすめです。シワをのばし襟など形を整えます。直射日光に当たると色褪せすることがあるので、陰干しをしてください。
  7. 乾いたらあて布をしてアイロン台でアイロンがけをします。洋服用のスチームアイロンは、おすすめしません。

ご家庭での洗濯機洗いの方法

ポイントを押さえれば、洗濯機洗いもできます。

  1. 浴衣をたたんで洗濯ネットに入れます。
  2. 中性洗剤を使って、洗濯機での洗い方は「ドライコース」「手洗いコース」「ソフトコース」など、優しく短時間で洗えるコースを選びます。
  3. 脱水は30秒~1分弱が目安です。脱水をかけすぎるとシワの原因になります。
  4. 脱水後はすぐに干します。着物用の和装ハンガーを使うか、物干し竿に袖を通して広げて干すのがおすすめです。シワをのばし襟など形を整えます。直射日光に当たると色褪せすることがあるので、陰干しをしてください。
  5. 乾いたらあて布をしてアイロン台でアイロンがけをします。洋服用のスチームアイロンは、おすすめしません。

浴衣のクリーニング、ご相談ください

ご家庭で洗濯できる浴衣も、シーズンの終わりにはクリーニングをしてから保管することをおすすめしています。

クリーニングみわでは浴衣のクリーニングも承っています。
浴衣のお手入れでわからないことやお困りのことがありましたら気軽に店頭でご相談ください!

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一部店舗で宅急便の取り扱いが可能です!

このたび一部店舗にて、ヤマト運輸と提携し「取扱店」としてお荷物の発送が可能となりました!

地域の皆様にとって利便性のある、立ち寄りやすい店舗展開をこれからも目指していきますのでぜひご利用ください♪

 

【宅急便 取扱店舗】

クリーニングみわ 本店
◆草加市金明町248-10
◆048-942-2883
◆営業時間 9:00-19:00
◆定休日 火曜・水曜

クリーニングみわ 東川口2号店
◆川口市戸塚2-27-17
◆048-291-9977
◆営業時間 9:00-19:00
◆定休日 火曜・水曜

※お荷物の「発送」のみご利用いただけます。
※梱包資材はお取り扱いしておりませんのでご了承ください。

ほか、何かご不明な点がございましたら窓口までお問い合わせください。

夏場の洋服のお洗濯とクリーニング方法のご紹介

今年の夏も暑い日が続きますね!汗をたくさんかいた日は、その汗を洋服がたっぷり吸い込んでいます。

洗濯をしても汗の臭いが取れていないような気がしたり、汗ジミが気になったりしませんか?

今回は夏場の洋服のお手入れ方法をご紹介します。

汗をかいたら早めに水洗い洗濯を
汗をかいた日に着ていた洋服は、洗濯表示を確認して水洗い可能だったら、なるべく早く、できればその日のうちに水洗いすることをおすすめします。

嫌な臭いの主な原因は雑菌です。汗をたくさんかいた服を放置しておくと、雑菌が増殖しやすくなります。

汗の匂いが気になる洗濯物には、酸素系漂白剤を使ってみてください。洗濯機を回すときに通常の洗剤と一緒に酸素系漂白剤を入れて洗濯しても良いです。(分量などはお使いの酸素系漂白剤の表記をお確かめください。)

※ ただし「塩素系漂白剤」は、色落ちしてしまうので間違えないようにお気をつけください。

干し方に注意が必要
洗濯物を直射日光に当てると、夏場は早く乾いて殺菌効果もある一方で、生地が傷んだり色褪せすることがあります。大事な洋服などは陰干や部屋干しをおすすめします。

水洗いができない洋服や、風合いを保ちたいお洋服はクリーニングへ
洋服の洗濯表示が「水洗い不可」となっている洋服は、クリーニング店への持ち込みがおすすめです。水洗いをすると繊維に影響でたり型崩れを起こる場合があるので、風合いを保ちたい大切な洋服はクリーニング店にご相談ください。

ドライクリーニングでは、水の代わりに専用の石油系溶剤を使います。この溶剤で落とせるのは、油汚れや皮脂、埃、表面についた化粧品などの油溶性の汚れです。汗や汗じみ、汗による臭いは水溶性の汚れのため、ドライクリーニングでは対応しきれない場合があります。その場合は、さらさらドライや、ドライクリーニングの汗抜き加工をすることで、汗や水性の汚れを落とすことができます。

クリーニングのご相談はクリーニングみわまで
クリーニングみわでは、ウェットクリーニングや汗抜き加工を承っています。ウェット処理店の認定工場ですので、大切なお洋服もご安心してお預けください。
どのようなクリーニング方法で出したらいいのかわからないときは店舗窓口でご相談ください。

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お洋服に合わせたお手入れをして、夏のファッションを楽しんでください!

布団や寝具はしまう前にクリーニングがおすすめです!

だんだんと暑くなってきて、夏用の寝具に入れ替えた方も多いと思います。
毛布や布団を仕舞う前には、汚れや埃を落として清潔にするのがおすすめです。

人は寝ている間に、200ミリリットルほどの汗をかくと言われています。
汗に含まれる塩分や、皮脂などの成分は、だんだんと寝具の生地や中わたに浸透して、徐々に溜っていきます。
布団の汚れはダニの発生にも影響し、アレルギー等の原因にもなります。

寝具類は大きくて自宅での洗濯が難しく、中わたの種類によって洗濯の取り扱いも違いますが、クリーニングならしっかり洗浄して乾燥ができます。
シーズン終わりの仕舞う前には、クリーニングに出すことおすすめしています。

寝具のクリーニング

期間限定 寝具類の対象品が20%OFF

クリーニングみわでは、7月11日(月)までの期間限定で、寝具類の対象品が全て20%OFFでご利用いただけるキャンペーンを開催中です。
詳しい内容はこちらをご覧ください。

この機会にぜひご利用ください!
クリーニングみわの店舗情報はこちら

クリーニングに出すほうがいいお洋服

お洋服をクリーニングに出すか、どのように判断していますか。ご家庭で洗えるおしゃれ着やスーツ、ドライマーク用洗剤などもありますので、水洗い不可の衣類をご家庭で洗ったことがある方も多いと思います。また一方で、水洗い可のお洋服でもクリーニングに出すほうがいいものあります。そこで家庭洗濯とクリーニングを上手に使い分けるために、クリーニングに出すか判断するヒントをお伝えします。

水洗い不可のお洋服
洋服についているケアラベルで、ドライクリーニングマークがあって水洗い不可の洋服は、基本的にはクリーニングに出すお洋服です。

水洗い不可のマークが付いている衣類は、水で洗うことで、風合いが変わる、型崩れをする、色落ちする、縮むといったことが考えられます。中には水洗いをしてしまうと、元には戻らない影響が生じる製品もあります。ドライマーク用洗剤でご自宅で洗濯したい衣類もあると思いますが、クリーニングに出すかどうかは、水洗いのデメリットが生じた場合を考えて、判断してみてください。

おしゃれ着や風合いを活かしたお洋服
洗濯表示に関わらず、高級な洋服や、風合いを活かしたお洋服など、洗濯によって見た目や着心地が変わって欲しくないお洋服は、クリーニングに出すことをと考えてみてはどうでしょうか。

特にご家庭洗濯の水洗いでは、洗濯を繰り返すうちに、だんだんと生地と繊維からお洋服に傷みが生じていきます。出来るだけ元の風合いを保つためには、素材に応じた洗い方をクリーニングにおまかせしましょう。

たまに着用して、保管期間が長いお洋服
フォーマルスーツやドレス、おしゃれ着など、たまにしか着用せずに保管期間が長いアイテムは、着るたびにクリーニングに出してから保管すると考えましょう。保管している間に着用したときに付いた汚れで痛んだり、変色していくことがありますので、汚れを落とした状態での保管がおすすめです。

まとめ
クリーニング店では、洗い方、乾燥の仕方、仕上げと、さまざまに使い分けて選択しています。
洗い方には、主にドライクリーニング・ウェットクリーニング・水洗い(ランドリー)があります。乾燥では主にタンブラー乾燥、静止乾燥(ハンガー乾燥)を使用します。仕上げではアイロンのプレスやさまざまな加工をすることが出来ます。

お洋服をクリーニングに出すか迷ったら、窓口に持ち込んで、洗い方や料金についてご質問ください。洋服の洗濯でわからないことや、お困りのことがありましたら、気軽にクリーニングみわにご相談ください。